皆さまこんにちは。
古代インド占星術師のemmyです。
前回に引き続き「月とラーフが表す心と魂の願望」について語って参ります。
前半編では「月とラーフが1室~6室にある方の心と魂の願望」をお伝え致しました。
後半編では「月とラーフが7室~12室にある方の心と魂の願望」について触れたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いくださいね。
■魂と心の願望を見る古代インド占星術
古代インド占星術では、日本での出生時間から-3時間半した時刻(インド時間)でラグナクンダリー(出生天体図)を作成し、その星々の配置から人間のさまざまな運命やカルマを読み解きます。
今回は「月とラーフが表す心と魂の願望」についてです。
「いつの日も変わらずに、心の奥・潜在意識下で求めて、憧れを持っているもの」と「なぜかどうしようもなく惹かれて、欲求とこだわりを持ってしまう、執着をして、求めてしまうもの」をクンダリ―から簡単に読み解く方法をお伝え致します。
慎重に扱えば、その人の本当に欲しいものが分かります。
悪用は厳禁!
その人を幸せにするためにご活用くださいね。
まずは「出生時間をインド時間(-3時間半)」したクンダリ―をご用意くださいね。
■7室~12室の月とラーフ
前半編に引き続き、月とラーフが各部屋に居ると「何に心と魂の願望を持つか?」を一部ではありますが簡単にご紹介致します。
よろしければご参考下さいね。
□7室
7室は「パートナー、結婚相手、重要な対人関係」を表すお部屋で、これらに心と魂の願望を持ちます。
月とラーフどちらであったとしても、対人関係、特にパートナーシップにおいて非常に関心度の高い方と言えます。
また月がある場合はさらに特別な配置で、相手との深い関わりの中で本当の自分自身を見つけられるような体験をされる方も少なくないでしょう。
□8室
8室は「大きなトラブル、事故、夫婦関係、ニッチな世界」を表すお部屋で、これらに心と魂の願望を持ちます。
月とラーフどちらであったとしても、吉凶入り混じる配置で、単純には語れない奥深さのある配置です。
精神世界や神秘的な分野などにも惹かれやすく、集中できる分野を見つけて取り組む事が幸せの鍵になる方です。
□9室
9室は「先生・指導者、海外、専門知識、正義」を表すお部屋で、これらに心と魂の願望を持ちます。
月であった場合は女性的な指導者とご縁が深く、ラーフであった場合は変わったし思想や海外とのご縁が深くなります。
またどちらも人を教える事や導く事に意識を向けやすいでしょう。
□10室
10室は「仕事、仕事の方向性、人生の方向性」を表すお部屋で、これらに心と魂の願望を持ちます。
月とラーフどちらであったとしても、自分のやり方や心のフィーリングでお仕事をされる傾向が高いでしょう。
また社会での地位や、評価などにも関心が高く、自分なりのやり方で尽力される方です。
□11室
11室は「評価評判、収入、夢希望が叶う事」を表すお部屋で、これらに心と魂の願望を持ちます。
月とラーフどちらであったとしても、比較的ポジティブ思考で、夢や希望を叶えるエネルギーが強い方でしょう。
一方で意識だけが上へ上へと上がりやすい傾向があるため、現実が伴っているか?をしっかりと落ち着いた目で見れると更に強運を活かせるでしょう。
□12室
12室は「出費、病院、海外、精神世界、神様と繋がる世界」を表すお部屋で、これらに心と魂の願望を持ちます。
月とラーフどちらであったとしても、スピリチュアルティが高く、普通の人とは少し違った雰囲気や思想を持ち合わせます。
人と群れるよりも単独で行動することを好みながらも孤独を感じやすい一面があるでしょう。
第六感も鋭い方ですね。
■最後に
前回に引き続き、1室~12室別の「月とラーフが表す心と魂の願望」について語らさせて頂きましたが如何だったでしょうか?
今回お伝えした事は月とラーフという惑星が織りなす人間の本能・欲求欲望のほんの一部にしかすぎませんが、何かお心に響く事があればとても嬉しく思います。
人の人生の「幸せ」を司るのは月、「カルマ」を司るのはラーフです。
この二つの惑星の在り処に人生の幸福へのヒントがあり、人生課題があるのですね。
なかなか奥深くて面白いですよね。
本日はこの辺で。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
癒しと祈りを込めて。
emmy🌷



