皆さまこんにちは。
古代インド占星術家のemmyです。
今回は「恋愛に苦労しやすい星の配置?乙女座の金星と意外な才能」について記事を書こうと思います。
古代インド占星術では9つの惑星の配置や関係性により、その方が持って生まれた「運命プログラム」を読み解きます。
その中でも恋愛や異性関係の運勢に直接的に影響を与える惑星が【金星】という惑星です。
金星はその煌びやかな風貌から…
「娯楽 エンターテイメント 恋愛 ロマンス 楽しい事 喜び 居心地の良さ 贅沢 派手 芸術 音楽」
など、キラキラ楽しいもの全般を司る惑星です。
その中には「恋愛、異性関係、ロマンチックな体験、ドキドキ興奮感」も含まれておりますので、
「金星が良い状況なのか・動きの鈍い状況であるのか?」はラグナクンダリ―(出生天体図)の持ち主の恋愛運や異性関係に大きく影響をするのですね。
ところで、古代インド占星術で扱う
「太陽 月 火星 水星 木星 金星 土星」には、12星座の内ひとつだけ…
【高揚(こうよう)】する星座
【減衰(げんすい)】する星座
というものが決まっています。
高揚と減衰の説明を簡単に致しますと…
「高揚」とは、惑星がその惑星らしく最も自然体で居られる居心地の良い状態。
「減衰」とは、惑星の望みが最も叶いにくいハードモードの居心地が悪い状態。
を表します。
そして、恋愛ロマンスや異性関係を司る【金星】は【乙女座(星座番号:6番)】にいる時【減衰】の配置になります。
乙女座は元来【水星】が支配している星座です。
水星は【自己利益を求める 合理主義 分析性 論理性 営業 ビジネス お金儲け 勉強】を得意とする惑星で、またその水星が高揚する星座は【乙女座】ですね。
そのため乙女座は「合理主義 ビジネス主義 効率重視 論理性 分析性」が高く、非常に頭の回転が早く有能な星座なのですが、恋愛をする上で大切になる情緒面や共感能力が多少薄いところがあります。
そんな合理的な乙女座の位置に、楽しい事が大好きな金星がまわってくると、
金星が持つ「ドキドキ感 肌と肌で触れ合う性的な気持ち ロマンチックな気持ち」を感じ取る感覚が若干鈍くなる現象が起きるのですね。
恋愛感情や愛情という「目には見えない感情」を、どうにか計ろうと計画的・数字的に恋愛を捉える思考が頭の隅に湧いてきたり、
損得勘定がやんわりと脳裏に芽生えて、思いっきり手放しに恋愛に没頭する事が出来にくいと感じられるのが【乙女座の金星】の特徴です。
乙女座の金星の方は「いかに心をフリーにして、今この瞬間の恋愛を楽しむか」に意識を意図的に向けるが大切です◎
しかし悪い事ばかりではなく、乙女座の金星は【金星の分野を使ったビジネス】で大成功する可能性をその内側に秘めています。
古代インド占星術では、金星が減衰した時に課題が生まれるのは「恋愛や異性関係」のみで、「金運」の良さは落ちる事は無いと考えます。
むしろ乙女座の支配星である水星はビジネスの得意な惑星ですから、
金星と繋がる事によって、金星が司る「美 美容 芸術 デザイン 化粧品 エステ」等の分野でビジネスを行うと成功されやすいでしょう。
本日はこの辺で。
ここまで読んで下さりありがとうございました。


