皆さまこんにちは。
古代インド占星術家のemmyです。
今回も「2室と生まれ持った才能・ギフトの関係」というテーマでブログを書いて参ります。
第四回目の今回は【2室の水星が表す、生まれ持った才能・ギフト】についてです。
その前に2室についておさらい…
古代インド占星術では2室は「家族 両親 貯金 お金 趣味や好み」を表す部屋です。
そして何よりも「才能と前世からのギフト」を表す部屋でもあります。
2室の才能は後天的に身に付けるものというより、生まれた時から潜在的に持っている才能、あるいは持つ事があらかじめ決まっていたギフトのような能力を指します。
ゆえに、2室に惑星があれば、その惑星なりの才能やギフトを持っていると読み取ることが出来ます。
もし2室に惑星が無かったとしても、2室には星座の支配星のエネルギーが流れていますから、惑星が滞在していない場合は、2室の星座の支配星の惑星の特性を見て下さいね。
2室に何の惑星が配置される事によって、どんな才能とギフトが与えられているのかを読み解いていきましょう。
※尚、私の扱う流派では、インドに敬意を払いインドのフィルターを通して見るため出生時間をインド時間(-3時間半)に変換してクンダリーを作成しております。
勿論クンダリ―(天体図)は一つの惑星だけで構成されている訳では無いので、他の惑星の影響によりそのニュアンスが変わる可能性がある事は、大前提として読み進めて頂けますと幸いでございます。

2室と生まれ持った才能・ギフトの関係【水星 編】
第四回目は【2室の水星が表す、生まれ持った才能・ギフト】についてです。
水星は「自己利益 知性 知能 勉強 合理性 論理性 分析 ビジネス 経済 お金儲け」を表す惑星です。
2室に水星のある方は、とても知的な方でしょう。
特に2室はご両親や養育環境を示すハウスでもありますから、小さい頃はお勉強が比較的要領よく出来るお子様であったことが伺えます。(減衰などネガティブなエネルギーがある場合を覗く)
また、お勉強をするために親御さんがお金をしっかりと援助してくれたり、学ぶ機会を作ってくれたという事もここから読み取れますね。
2室に水星のある方は実際に勉強が得意であったか、好きであったかは一旦置いておいても「学ぶ」機会や能力をしっかりと与えられている功徳の配置と言えるでしょう。
2室は生まれながらに持つ能力でもありますから、「合理的な考え方」「理論的な話の組み立て方」「利益を生むための戦略を立てる力」をお持ちであるとも読み取れます。
また水星は経理、税理、ビジネス、営業にも関係のある惑星のため、「会計士」「経理」「税理士」「経営」「営業職」「事務職」等の適性を持つ事も多いですね。
地頭が良いのでどんなお仕事でもオールマイティにこなす方が多い印象です。
2室はお金や貯金を表す部屋でもありますが、水星はその辺りの扱いを得意としているので、無駄遣いせず、必要な所にしっかりと資源を使える方でしょう。
本日はこの辺で。
ここまで読んで下さりありがとうございました。


