皆さまこんにちは。
古代インド占星術家のemmyです。
今回も「2室と生まれ持った才能・ギフトの関係」というテーマでブログを書いて参ります。
第八回目の今回は【2室のラーフが表す、生まれ持った才能・ギフト】についてです。
その前に2室についておさらい…
古代インド占星術では2室は「家族 両親 貯金 お金 趣味や好み」を表す部屋です。
そして何よりも「才能と前世からのギフト」を表す部屋でもあります。
2室の才能は後天的に身に付けるものというより、生まれた時から潜在的に持っている才能、あるいは持つ事があらかじめ決まっていたギフトのような能力を指します。
ゆえに、2室に惑星があれば、その惑星なりの才能やギフトを持っていると読み取ることが出来ます。
もし2室に惑星が無かったとしても、2室には星座の支配星のエネルギーが流れていますから、惑星が滞在していない場合は、2室の星座の支配星の惑星の特性を見て下さいね。
2室に何の惑星が配置される事によって、どんな才能とギフトが与えられているのかを読み解いていきましょう。
※尚、私の扱う流派では、インドに敬意を払いインドのフィルターを通して見るため出生時間をインド時間(-3時間半)に変換してクンダリーを作成しております。
勿論クンダリ―(天体図)は一つの惑星だけで構成されている訳では無いので、他の惑星の影響によりそのニュアンスが変わる可能性がある事は、大前提として読み進めて頂けますと幸いでございます。

2室と生まれ持った才能・ギフトの関係【ラーフ編】
第八回目は【2室のラーフが表す、生まれ持った才能・ギフト】についてです。
ラーフは「欲 欲望 賢さ 鋭さ 頭の回転の早さ 焦燥感 早く欲しい物を手に入れたい アブノーマル 科学 変わったもの 天才 オリジナリティ」を表す惑星です。
2室にラーフのある方は、基本的には金運が良いです。
2室は財産や身内のお金など「自分が使うことのできるお金」を表します。
ここに欲望を表すラーフが滞在することによって、ラーフが「使えるお金」を引き寄せるのですね。これはご自身のお金であることもありますし、身内や恋人などのお金であることもあります。
ラーフは欲望を表す惑星ですから、2室にラーフのある方の決して節約家ではありません。欲しいと思ったものに関してはあまり我慢せずお金を使う傾向がございます。
しかし財運を引き寄せることのできる強運の持ち主でもあるのですね。
一方で、2室の支配星の状態や4室の状態が芳しくない場合、2室にラーフが居ることで、特殊な家庭環境にお育ちになる可能性もございます。
※4室は母親や家庭環境を表す
この場合は、ご本人様がとても苦しまれて育っている可能性があり、その後の人間関係にも影響がある事が多いのも確かです。ただし、特殊な養育環境だったからこそ、一部の能力が際立っていたりと、天才的な面もある可能性がございます。
また、2室は趣味を表す部屋でもありますね。
ラーフは「変わり者で頭の回転が大変早い星」です。
ゆえに2室にラーフのある方は「化学、科学、神秘世界、精神世界、アブノーマルな分野、スピリチュアル、お金儲け、ビジネス、研究、王道ではない分野」にご興味を持たれる方が多いですね。
興味のあることに対しての貪欲な探究心を持っているので、趣味の分野をビジネスにして成功する方も少なくありません。
今回はこの辺で。
ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。


