皆さまこんにちは。
古代インド占星術家のemmyです。
今回も「2室と生まれ持った才能・ギフトの関係」というテーマでブログを書いて参ります。
第六回目の今回は【2室の金星が表す、生まれ持った才能・ギフト】についてです。
その前に2室についておさらい…
古代インド占星術では2室は「家族 両親 貯金 お金 趣味や好み」を表す部屋です。
そして何よりも「才能と前世からのギフト」を表す部屋でもあります。
2室の才能は後天的に身に付けるものというより、生まれた時から潜在的に持っている才能、あるいは持つ事があらかじめ決まっていたギフトのような能力を指します。
ゆえに、2室に惑星があれば、その惑星なりの才能やギフトを持っていると読み取ることが出来ます。
もし2室に惑星が無かったとしても、2室には星座の支配星のエネルギーが流れていますから、惑星が滞在していない場合は、2室の星座の支配星の惑星の特性を見て下さいね。
2室に何の惑星が配置される事によって、どんな才能とギフトが与えられているのかを読み解いていきましょう。
※尚、私の扱う流派では、インドに敬意を払いインドのフィルターを通して見るため出生時間をインド時間(-3時間半)に変換してクンダリーを作成しております。
勿論クンダリ―(天体図)は一つの惑星だけで構成されている訳では無いので、他の惑星の影響によりそのニュアンスが変わる可能性がある事は、大前提として読み進めて頂けますと幸いでございます。

2室と生まれ持った才能・ギフトの関係【金星編】
第六回目は【2室の金星が表す、生まれ持った才能・ギフト】についてです。
金星は「楽しい事 エンタメ 娯楽 恋愛 異性愛 ロマンチック 芸術 アート 音楽 派手 物質的快楽 物質的豊さ」を表す惑星です。
2室に金星のある方は、比較的実家やご自身の金運には恵まれていると見て良いでしょう。
金星は物質的な豊かさを表し、2室は実家や貯金を表しますから、お金に大きく困ることは無く、好きなものを食べて、当時流行りの娯楽やゲーム等も経験しながら育ってきた事が伺えます。
また大人になった時も金星の金運がエネルギーを送ってきてくれていますので、自分が楽しみたいと思ったものを体験するお金には困らない嬉しい配置です。
また2室は趣味も表しますね。
金星は「楽しいものは何でも好き!」という比較的オールマイティな惑星のため、多趣味な方が多いでしょう。
ちょっとお金のかかる趣味や、芸術、アート、音楽、美容、グルメ、娯楽に関わるような趣味をも足られる方も多いです。対応している星座にもよりますが、小難しい地味な趣味というよりは、明るく楽しい趣味を持たれる傾向が高いでしょう。
※学問を表す射手座や魚座が対応すると、学術的な分野にも興味を持たれる傾向があります。
また占いやスピリチュアルに関心を持たれる方も多いですね。
2室に金星のある方の占いは、どこか「華やかさ」と「明るい癒し」のある占いをご提供されている方が多いように感じます。ご本人の内側に金星の明るさが輝くので、その影響が占いにも出るのですね。
さらに2室は家族を表し、金星は楽しむ事を示す惑星のため、「家族と美味しいディナーを食べたい」「家族と一緒に旅行へ出かけたり楽しい時間を過ごしたい」という根源的な欲求を持たれるでしょう。
家族との幸せな関係が、ご自身の幸せに大きく影響してくる配置です。
ご家族を大切にされて日々の豊かさを感じる事が開運の鍵となるでしょう。
本日はこの辺で。
ここまで読んで下さりありがとうございました。


