木星とお金の功徳(プンニャ)①

木星

皆さまこんにちは。
古代インド占星術家のemmyです。

今回は古代インド占星術で見る、
お金に関する功徳(プンニャ)をお持ちの方のクンダリ―(天体図)についてお話しして参ります。

※尚、私の扱う流派では、インドに敬意を払いインドのフィルターを通して見るため出生時間をインド時間(-3時間半)に変換してクンダリーを作成しております。

「プンニャカルマ」と「パーパカルマ」

古代インド占星術の世界観の根底には輪廻転生の概念があります。
それ故に「前世」という概念が生まれ、前世の行いが今世に影響を与えると考えるのですね。

それが「カルマ」です。

カルマは大きく分けると「プンニャカルマ」「パーパカルマ」という二つの種類に分かれます。

プンニャカルマは前世の良いカルマを表し、
パーパカルマは前世の悪いカルマを表します。

前世に悪い事をすれば、それがパーパカルマとなり、今世はそれを清算させられるような人生になる。
逆に前世に良い事をしていれば、それがプンニャカルマとなり、今世で神の恩寵が受けれると考えるのですね。

お金の功徳(プンニャカルマ)の配置

前世の功徳により今世ではお金に恵まれる…
出費が重なる時があってもどうにか切り抜ける事が出来る…
そんなプンニャカルマを示す星の配置があります。

それが「2室に木星が配置する」状況です。

古代インド占星術では木星の存在そのものが「幸運」であり「プンニャ」なのですね。

2室の木星の配置(インド時間に修正必要)

2室は「所持金 実家や家族のお金、パートナーのお金、貯金」等の自分で使えるお金を表します。

この部屋に前世からの功徳を表す木星が配置されるという事は、前世の良い行いにより、今世お金の面で困らない様に運命プログラムがなされているんですね。

あったらとっても嬉しい配置ですね。

他にも、2室は「趣味や好みの部屋」でもありますから、2室に木星の居る方は「スピリチュアル、精神世界、神秘世界、ヨガ、瞑想、アーユルヴェーダ、ベジタリアン、ボランティア活動」等に興味を持たれる事も多いです。

とっても素敵な配置ですが、この記事を読まれている人の中には「2室に木星があるけれどその恩恵を感じない…」という方もいらっしゃるのではないかなと存じます。

そんな方のために次回は、「2室木星の功徳がキャンセルになる配置!?」について実例をもとに詳しく解説して参ります。

どうぞよろしくお願い致します。

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